「保命酒」は広島県鞆の浦伝統の薬用酒です。
「瀬戸内の養命酒」ともいわれています。
江戸時代には藩の御用酒として他の酒よりも一段格上とされ、ペリー提督一行の接待にふるまわれたり、 明治時代パリの国際万博に出展されたりと、国際色にも彩られた歴史を有します。
入江豊三郎本店は、約200年ほど前の建物である仕込蔵で、 蒸米から麹作りまでほぼ手作業で創業時から同一の醸造工程での保命酒の醸造を続けております。
「保命酒のど飴」は、直火釜でじっくり炊きあげた飴の中に、保命酒を練り込んだまろやかなニッキ風味のど飴です。
アルコール分は含みませんので、お子様からご年配の方までお召し上がりいただけます。
十六種の薬味の成分が溶け込んおり、のどや鼻のむずむずをスッキリ。
花粉症の季節や風邪の予防、夏バテ防止にと毎日の健康管理にとても喜ばれています。
保命酒のど飴 80g 直火鍋でじっくりと炊き上げた飴の中に十六種類の薬味入り保命酒と、 のどに優しい天然ニッキを練り込みました。
アルコールは含まれておりません。
手作りならではの味と素朴な形が好評な一品です。
この数年、1週間分ぐらい毎週仕入れておりますので、新しい商品をお届けさせて頂いております。
※写真の飴は出品当時の写真です。
m(__)m ■原材料:砂糖、水飴、保命酒、桂皮油、カラメル色素 ■内容量:80g ■保存方法:直射日光を避け、保管して下さい ■製造加工:入江豊三郎本店 (電話:084-982-2013)