商品説明 名称 煎茶 原材料名 緑茶(静岡県産) 内容量 100g(1袋あたり) 賞味期限 製造日より1年 保存方法 高温多湿を避け、移り香にご注意ください。
製造者 中根製茶株式会社 静岡県掛川市成滝425-1 【商品説明】上級煎茶 深蒸し掛川茶 渋味と甘味が絶妙なバランスの掛川茶。
保存に便利なチャック付きの袋。
湯飲み一杯あたり茶葉量2〜3g、湯の適温は70〜80℃ 静岡県掛川産の深蒸し茶で一番茶茶葉のみを使用。
5月初旬に摘み取られた深蒸し茶です。
すっきり軽いけど、コクはしっかりが特長の上級煎茶です。
普段使いに人気のお茶で、来客などにも十分な味わいでどなたでも美味しくいただけるお茶です。
蒸し程度は特蒸しに近い深蒸し、渋味よりも甘みがやや強く、さっぱりした味わいが特徴です。
焙煎程度は中炒りのちょうど良い具合。
ワンランク上を楽しみたい方におすすめ! 手土産おすそ分けに小袋を無料でお付けします。
お気軽にお申し付けください。
深蒸し茶のおいしい淹れ方 1.茶碗にお湯を八分目まで注ぎ、湯ざましします。
(湯温70〜80℃位) 2.急須に茶葉を入れます。
(3人分で8〜10g程度) 3.湯冷まししたお湯を急須に入れます。
4.急須に蓋をして約1分間静かに待ちます。
5.お茶の濃さが均等になるように、茶碗に少量ずつ注ぎ分けます。
6.急須に残湯をしないよう最後の一滴まで注ぎきります。
お茶の保存方法 お茶はたいへんデリケートな食品で、湿気や光を苦手とします。
茶缶など密封性の高い容器に入れて、冷暗所などで保管してください。
未開封の袋で、すぐに開封しないお茶は冷凍庫に入れて保管してください。
ただし、使うときには常温に戻してから。
なお、一度開封したものを冷蔵庫や冷凍庫に入れると、冷蔵庫内の臭いを吸収してしまうので注意が必要です。
深蒸し茶は、茶葉が大変細かい形状が特長です。
お飲みの際は、アミ付きまたは深蒸し用の急須をご利用ください。
日本一の茶処 静岡県掛川市から産地直送。
安心安全で美味しいお茶をお届けします。
日本一のお茶処。
深蒸し掛川茶 緑茶の生産量日本一として知られる静岡県。
その静岡県内でもトップクラスの生産量と品質を誇るのが掛川茶です。
掛川市は、毎年行われる全国茶品評会において全国最多20回の産地賞を受賞した日本一のお茶処。
当店のお茶は100%掛川産の深蒸し茶を使用しています。
深蒸し茶とは、お茶の製造工程で従来の煎茶よりも長い時間をかけて蒸すお茶のこと。
長時間かけて蒸すため、通常の煎茶よりも形状は細かくなりますが、その分まろやかな口当たりをお楽しみいただけます。
当店製造部の森下穣は県内で行われる同一荒茶仕上競技大会において栄誉ある最高金賞を受賞しました。
確かな技術により仕上げた深蒸し掛川茶をどうぞご堪能ください。
<自然に寄り添い作る一杯のお茶。
> 空と語り、風と語り、大地と語る…。
お茶づくりにもっとも大切なことは、自然の声に耳を傾けること。
茶つみの里のお茶は、大自然の恵をいっぱいに受け、お茶づくりに丹精を込める生産農家によって育てられます。
摘み取られた新芽は、伝統の技と最新の技術によって荒茶に加工され、当店熟練茶師達によって「火入れ」「ブレンド」などの仕上げ加工が施されます。
こうして出来た一杯のお茶には「美味しいお茶を飲んでいただきたい」と願う多くの人々の思いと、空や風や大地といった自然の恵が注ぎ込まれています。
FSSC22000認証取得工場で安全に製造 食品安全マネジメントISO22000の認証取得工場で安心安全な製品を製造。
袋詰め工程では、目視機や最新のX線検査機を使用し食品安全には万全の体制で製造を行っています。
各工程に入場する際は、手洗い・消毒をし、エアシャワーで服に付着した微細な埃や毛髪を取り除きます。
その後の袋詰め工程では異物混入が無いよう、細心の注意を払い、全て目視による検査を行っております。
目視検査後は、自動包装機によって袋詰めされます、その後、最新のX線検査機を通し、金属片などの異物混入が無いよう検査を行います。
X線検査機のあとは、重量検査機を通し、袋詰めされた商品が適正量充填されているか検査を行います。
数々の栄誉ある賞を受賞しました! 代々継承された技術を引き継ぐ若い力が、日頃の経験を余すことなく思う存分に発揮した結果、数々の賞をいただくことができました。
これに甘んじることなく、今後とも更なる努力を続け、変わらぬ美味しさをお届けするべく精進していく意気込みでおります。
日本一の茶処 掛川。
鮮度・品質などすべての面で名実ともに優れた銘茶をお客様のご要望にお応えするよう、真心込めてお届けして参ります。
掛川茶について 深蒸し茶の名産地、お茶処掛川市。
掛川は全国屈指の深むし茶の産地として知られ、穏やかな気候、適度な雨量といった、茶栽培の最良の条件が揃った、自然豊かな地です。
茶の栽培はもちろん、荒茶(茶の原料)を作る技術、さらに、荒茶を仕上げる茶師の技術も優れ、全国茶品評会(深蒸し煎茶の部)において「産地賞」を全国最多の20回受賞しています。
(平成29年度現在) また、平成25年には、掛川市周辺で伝統的におこなわれてきた「茶草場農法」(茶園周辺の採草地で刈り取ったススキやササなどを有機肥料として茶園に投入する)が「世界農業遺産」に認定され、希少な動植物を守り、生物多様性の保護に貢献する農法として、世界からも注目されています。
<伝統・最新技術で、美味しい茶を作る。
> 茶つみの里では、掛川の豊かな自然に育まれ、高い技術で製造された荒茶を厳選して仕入れます。
FSSC22000認証取得工場で、熟練した技を持つ茶師が茶葉と語り、時に格闘しながら独自の遠赤外線による「火入れ」や「ブレンド」を行い、お茶を仕上げます。
仕上茶はその品質を保つため当社の茶専用大型冷蔵庫で保存します。
栽培から荒茶製造〜仕上げ加工〜保存〜出荷まで、いずれの工程においても記録を残し、安心・安全なお茶づくりを第一に心がけております。
※火入れとは、茶葉を乾燥させ、独自の味や香りを引き出す工程。
(焙煎) ※ブレンドとは、市内でも違う場所・条件で作られた茶を組み合わせることで、品質の安定を図る工程。
(合組) 掛川茶の特徴は「深蒸し茶」。
荒茶製造の際、茶葉の蒸し時間を60〜80秒と通常よりも2〜3倍長くするため、苦味・渋味が少なく、まろやかでこくのあるお茶になります。
深蒸し茶とは? 深蒸し茶とは、その名の通り従来の煎茶よりも長い時間をかけて蒸したお茶のことです。
畑で摘み取られた茶葉は、発酵(酸化)の働きを止めるためにすぐに加熱処理をします。
日本茶のほとんどは、この加熱を「蒸し製法」のよって行います。
この蒸し工程で、従来30〜40秒の蒸し時間で作られる普通蒸し煎茶に対して、深蒸し茶はその2〜3倍長く60〜120秒の蒸し時間をかけて作られます。
従来よりも長い時間蒸し時間で作られる深蒸し茶。
通常の煎茶よりも形状が細かくなるのが特徴で、その分、深蒸し茶は渋みが抑えられまろやかな味わいとなります。