商品名 信楽焼屋内設置用水琴窟スリッター琴音ボール 型番220(いぶし銀) 内容物 信楽焼スリッター琴音ボール・水循環装置(日本製)・電源(AC100V:50/60Hz)・100VLED サイズ 横幅370mm高さ300mm奥行370mm 本体質量 約8kg 生産国 日本 材質 陶器 お届けについて 【メーカー直送】通常5〜7日以内に発送。
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心に響く音色を奏でる水琴窟 人々に癒しを与える音としても注目を浴びている水琴窟。
信楽焼の地上設置型の水琴窟は工事不要で屋内にも設置できるので、いつでも心に響く音色を聴くことで疲れた体も心も癒されます。
1.大物ロクロ工芸士が手作り 狸で有名な信楽焼は日本六古窯のひとつで1250年の伝統を誇る日本最古の産地です。
瓶はすべて伝統工芸士がロクロと登り窯を使用してひとつひとつ心を込めて手作りで制作します。
大物ロクロ工芸士は全国で2名しか保有者がいない資格で代々伝わる大物ロクロ技術は重蔵窯ならではの技法です。
信楽大物ロクロ成形技法で暖かみのある信楽焼の土味を残したまま、顧客のニーズにあった造形や色合いの製品を小ロット、低ロットで生産しています。
焼きものはひとつひとつ、何かのテーマがありそれは、美しさや楽しさ、味わい深さ、親しみやすさなど様々です。
2.信楽焼の特徴 信楽焼は陶器製なので鉄やプラスチックに比べて水の温度が熱くならず、陶器製の蓋がゴミや藻の発生原因となる光をシャットアウトし、遮光性抜群です。
年月とともに苔や汚れがつくことで陶器の味わいが深まります。
3.水琴窟の歴史 従来の水琴窟は、地中に甕(かめ)を埋めて反響音を楽しむもので、庭師による大規模な工事が必要なため、コスト面で大きな負担を要しました。
更に、近年では庭師が減少し、水琴窟の作り手も減ってきています。
信楽焼伝統工芸士「重蔵窯」では30年間、甕(かめ)を作り続け、水琴窟の音色をもっと身近に楽しめるように、江戸時代の庭師が考案した水琴窟を現代風に再現したものが、地上設置型の水琴窟です。
信楽焼のもつ情緒豊かな美観性を残しつつ、大物陶器の作成技術と吸水率の低い優れた土の開発をし、どこにでも容易に設置でき、幅広く購入していただける低価格な水琴窟を開発しました。
4.水琴窟の魅力 重蔵窯の水琴窟は、癒される条件であるアルファ波(α波)を放出します。
脳から出ている脳波はその心身状態によって異なり、特にリラックスした気持ちでいる時の脳波がα波です。
クラシック音楽や川のせせらぎを耳にすると出やすいとされています。
水が動くことによりマイナスイオン粒子が発生する原理で空気中に含まれる僅かな電気を帯びたマイナス電子のことを指します。
一般的な生活空間にもマイナスイオンは存在はしていますが、1?あたりに100〜200個(100〜200ppm)と極めて微量です。
一方で滝や噴水など水しぶきの多い場所では、10000ppmと言われてます。
そしてこの重蔵窯の信楽焼水琴窟の周りでは、5500ppmのマイナスイオンが存在しています。
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全体の形状と重量 サイズ:幅37cm×奥行37cm×高さ30cm